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【市原市役所 危機管理課】市民の安心・安全を守る

今回ご紹介するのは、市原市役所で働く職員です。
市原市役所では、来年4月1日に入庁する職員を募集しています。

現在、約2,000人の職員が働いており、世代や出身、経験など様々。職員はそれぞれ数年に一度職場を異動するため、毎年メンバーが変わりますが、どの課も新任の職員を周囲がサポートし、自然と結束を強めていく姿が非常に印象的です。

そんな市役所の「雰囲気」を知っていただくべく、人事課のYさん、Iさんが3つの課と、市原市役所のことを一番知っている「あの人」にお話を聞きました。

前回からは、同じく人事課のIさんが庁内の3つの課にインタビュー。
今回は、事務職の仕事を紹介します。採用試験でも志望理由として防災・防犯について挙げていただくことが多く、市原市の防災・防犯を担う危機管理課の皆さんにお話を聞きました。


人事課I:
早速ですが、皆さんのことを教えてください。

危機管理課N:
この中では一番年長で、入庁してから15年経ちました。こちらの二人は入ったばかりの若手職員です。

危機管理課I:
入庁後すぐ危機管理課に配属され、3年目です。

危機管理課K:
今年の4月に入庁し、危機管理課に配属されました。

写真左からIさん、Kさん、Nさん

危機管理課の仕事

人事課I:
ありがとうございます!それでは、危機管理課ではどんな仕事をしているか、一番先輩のNさん教えてください。

危機管理課N:
僕は入庁してからの年数は一番長いんですが、この課に来たのは2年目で、Iさんのほうが先輩なので・・・Iさんお願いします!(笑)

危機管理課I:
はい(笑)危機管理課では、災害に備えるため、防災計画の作成や訓練の実施、避難所・備蓄品の管理や防災啓発など、防災対策全般の業務を行っています。
また、防災業務以外にも、防犯対策に係る業務も行っていて、Kさんが防犯業務を担当しているので、ご説明お願いします!

危機管理課K:
はい!防犯対策係は、防犯カメラや防犯街灯などに関しての業務を行ったり、警察からの依頼を受けて、防犯カメラデータの回収に向かったりしています。

急な振りにも応えるしっかり者のIさん

入庁してから仕事を学ぶまで

人事課I:
Kさんはまだ入庁して数か月ですよね、分からないことが多いと思いますが、お仕事はどうやって勉強されているんですか?

危機管理課K:
入ってすぐに、新規採用職員に向けた研修が1週間ほどありました、その後も定期的に研修があって、先日も研修を受けたばかりです。
また、課内研修や職場の先輩に教わることも多いです。実際の災害を想定した訓練を行うこともあります。

実際の災害を想定した訓練を定期的に実施

市民の生命の安全を守る

人事課I:
最近は災害も増えてきて、対応されることが多いですよね。夜中に大雨警報などが出ることもありますが、夜通し対応されることもあるんですか?

危機管理課I:
そうですね、警報級の大雨になると夜通し対応することもあります。ですが、ローテーションを組んでいるので、適宜休憩をとることができますし、市民の皆さんの生命の安全に直結することなので、やりがいある仕事です。

人事課I:
大変な業務ですね。でも、皆さんのおかげで、市民の方は、安心して暮らせますね。

災害が発生した際は24時間、365日問わず対応

市原市役所に入庁して

人事課I:
市原市役所を選んだ理由や、市原市役所を選んでよかったことを教えていただけますか?Kさんは新採さんということで、面接でも聞かれたかもしれませんが・・・たしか市原市出身ですよね?

危機管理課K:
そうですね!生まれも育ちも市原市で、いろいろな方面から市原を支えられる市役所を選びました。Nさんはいかがですか?

危機管理課N:
私ももともと市原出身というのもあって、市役所であれば色々な仕事ができるのではと思って志望しました。
実際、入庁してからは国民健康保険課、五井区画整理事務所、スポーツ振興課、地方創生課、そして危機管理課と、本当に色々な経験ができました。
Iさんは市外出身ですよね?

危機管理課I:
はい、市外の出身です。市原市は県内市町村の中でも、都心部・農村部があるなど、地区によって地理的条件が大きく変わってくるので、1つの業務でも地区によってやるべきことが変わってくると思いました。
その部分は、大変な部分でもありながら、やりがいにつながる部分だと感じましたので、市原市役所を選びました。


プライベートの過ごし方

人事課I:
お仕事のお話ばかり聞いてしまったので、ここでプライベートや仕事後の楽しみ方などお伺いして良いですか?

危機管理課I:
市役所には部活もあって、自分とNさんは同じサッカー部で、Nさんがスポーツ振興課で整備した綺麗なグラウンドで思いっきりサッカーをしています!

危機管理課N:
市原市はスポーツのまちでもあるので、スポーツ施設の多さが売りですね!
ゴルフ場の数が日本で一番多くて、定時に帰れる日にそのままナイターで18ホール周るつわもの職員がいるという噂もあるようで・・・

つわもの職員のご紹介はこちら↓

危機管理課K:
お友達と街歩きをすることが多いです!

人事課I:
街歩きですか!どのあたりを歩いているんですか?

危機管理課K:
家の近くをぐるぐるしたり、駅の近くをふらふらしています!とても愉快な街なので市内散歩おすすめです!

人事課I:歩いて楽しい街ってことですよね!危機管理課の皆さん、ありがとうございました!

次回は、消防職のお仕事についてご紹介します。

2025年4月1日採用 職員採用試験申込受付中

市原市役所では、2025年4月1日に入庁する職員を募集しています。
試験日は2024年9月22日(日)。
法律や政治・経済学など公務員試験対策が不要な職種もありますので、少しでも興味がある方はぜひお申し込みください!
応募要件や試験の内容等、詳細は市ウェブサイトをご覧ください。


2024年8月12日(月・休)職員採用説明会を開催します

現役の職員が業務の紹介と、質疑応答を実施します。
就活で気になっていること、不安に思っていることなどお気軽にご質問ください!
市原市で働くことに興味のある方、採用試験の受験をお考えの方、ぜひご参加ください!


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