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【市原市役所 市長】市民の思いを形に 市内全域を日々奔走

職住近接、ワーク・ライク・ライフバランス、やりたいことができる、なりたい自分になれる・・・「ちょうどいい」まちいちはら。

これから働く先を探す人たち、今働いている人たちで、同じ価値観を持つ人たちに、いちはらで暮らす・働くことで叶えられるやりたいこと・なりたい自分のストーリーを伝えることで、いちはらを選んでもらいたい。
「いちはらで働く」ストーリーをお届けしています。

今回ご紹介するのは、市原市役所で働く職員です。
市原市役所では、来年4月1日に入庁する職員を募集しています。

現在、約2,000人の職員が働いており、世代や出身、経験など様々。職員はそれぞれ数年に一度職場を異動するため、毎年メンバーが変わりますが、どの課も新任の職員を周囲がサポートし、自然と結束を強めていく姿が非常に印象的です。

今回は、そんな市役所の「雰囲気」を知っていただくべく、人事課のYさん、Iさんが3つの課と、市原市役所のことを一番知っている「あの人」にお話を聞きました。

-人事課のYさん(写真右)とIさん(写真左) お二人も和気あいあいとした雰囲気でした



人事課Y:
ここは、市原市役所4階にある「市長室」。
市長は普段、市内の様々な場所を飛び回られているため、あまりこのお部屋にいることはありませんが・・・今日はいらっしゃるとのことでお話を聞いてみたいと思います。失礼します!

市長室に突入

市長:
Yさんこんにちは!どうしたの?

市原市役所では、市長との協議の場に幹部職員だけでなく若手職員も出席し、議論・意見交換するので、市長も職員の顔と名前を覚え、気軽に声をかけるような場面がよく見られます。

人事課Y:
もうすぐ職員採用試験を実施するので、受験される皆さんに市原市役所のことを知ってもらいたくて…市原市のことを一番ご存じの小出市長にお話を聞きに来ました!

市長:
任せて!何からお話しようかな?


市原市はどんなまち?

人事課Y:
それでははじめに、市原市はどんなまちですか?

市長:
市原市は千葉県で一番面積が広いまちです。
臨海部には日本有数の工業地帯が広がっていて、北部には住宅地や商業施設、中部には田園地帯、南部には自然豊かな里山が広がっている、「日本の縮図」ともいえる、いろいろな特色を持っているまちです。
市役所にはそれだけ色々な業務があり、いろいろな経験ができると思います。

人事課Y:
私も窓口の部署から人事課に異動してきて、これまでと全く違う経験をしています!


一緒に働きたい職員像

人事課Y:
次に、市長が一緒に働きたいと思う職員はどんな方ですか?

市長:
市原市を好きだと思ってくれる人です。市原市がどうしたら良くなるかという思いがあって、市民に寄り添う行動をとれる人がいいなと思っています。
自ら課題を見つけ、考え、学び、新たな発想で意欲的に挑戦し続けてくれる人、そして積極的にコミュニケーションをとり、チームで活躍できる人、そんな人を望んでいます。
僕は、職員を同志だと思っているので、距離感なく対等に対話、議論したいと思っています。
市原市が良くなるようにやってきた仕事が市民に喜ばれる、そんなやりがいを感じられるような仕事を一緒にやっていきたいと思っています。

人事課Y:
ありがとうございます。私も入庁してから定期的に研修を受け、勉強しながら仕事をしています。困ったときには、先輩や上司に相談して、チームで仕事をしています!


市長の仕事

人事課Y:
市長は日々どんなお仕事をされているんですか?

市長:
市長という仕事は、あくまで「市民の代表」です。市民の皆さんがどんなまちにしたいのか、思いを形にすることが最大の仕事だと思っています。
だから、様々な地域の方とお話するべく、市原市全域を日々奔走しています。そこで市民の皆さんからいただいた提言、新しい気付きを市役所に持ち帰ってきて、職員の皆さんと議論をして形にする、そんな仕事をしています。

人事課Y:
市域が広い分、たくさんのお仕事がありそうですね。

平日土日・昼夜問わず市原市内を奔走する市長。日々のお仕事をInstagramで紹介しています。
https://www.instagram.com/ichihara_mayor/

市長:
その分、やりがいがある仕事だからね。それに市原市は暮らすのにも便利で楽しいまちです。
日常の買い物に行くにも便利だし、東京に行くにも便利だし、成田・羽田両国際空港のちょうど中間に位置している。
そして何と言っても、ゴルフ場の数が日本一!職員も多くの皆さんがゴルフを始めるなか、僕も実は11年ぶりにゴルフを再開して、少しずつ勘が戻りそうかなと思っているんだけど、なかなか仕事でゴルフに行けないんです・・・

ベストスコアはなんと72のパープレー。「あの頃」を取り戻すため、時間が許せば練習場にも通っているとか。

市長:
自分のやりたいことや趣味・楽しみを見つけるのにも非常に良いまちだと思っています。

人事課Y:
確かに市原市は仕事後、休日もいろいろな過ごし方ができるまちですよね!私も仕事終わりには公民館を借りてスポーツをしたり、同期のお誕生日を市内の飲食店でお祝いしたりしました!

市長:
仕事は楽しく!これが私のモットーです。
職員の皆さんが楽しく仕事をして、充実した毎日を送ってくれているのは、私にとってもうれしいことです。


市長:
色々な職場で入庁して間もない職員がたくさん活躍しているので、ぜひ紹介してあげてください!

人事課Y:
はい!小出市長、ありがとうございました!

市長:
ありがとうございました。受験生の皆さんと、同じ職場の仲間としてお会いできるのを楽しみにしています!

次回は、建築技師、土木技師、電気技師、事務職・・・様々な職種の職員が集まり、公共施設を作る・守る建築施設課の皆さんをご紹介します。

インタビューの様子はYoutubeでも公開しています。ぜひご覧ください。


2025年4月1日採用 職員採用試験申込受付中

市原市役所では、2025年4月1日に入庁する職員を募集しています。
試験日は2024年9月22日(日)。
法律や政治・経済学など公務員試験対策が不要な職種もありますので、少しでも興味がある方はぜひお申し込みください!
応募要件や試験の内容等、詳細は市ウェブサイトをご覧ください。

【終了しました】2024年8月12日(月・休)職員採用説明会を開催します

現役の職員が業務の紹介と、質疑応答を実施します。
就活で気になっていること、不安に思っていることなどお気軽にご質問ください!
市原市で働くことに興味のある方、採用試験の受験をお考えの方、ぜひご参加ください!


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