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【市原市役所 保健師】市民や母子の成長を見守る 仕事と子育てを両立

職住近接、ワーク・ライク・ライフバランス、やりたいことができる、なりたい自分になれる・・・「ちょうどいい」まちいちはら。

これから働く先を探す人たち、今働いている人たちで、同じ価値観を持つ人たちに、いちはらで暮らす・働くことで叶えられるやりたいこと・なりたい自分のストーリーを伝えることで、いちはらを選んでもらいたい。
「いちはらで働く」ストーリーをお届けしています。

今回は、2015年に市原市役所へ入庁し、保健師として働くHさんにお話を聞きました。


ーどんなお仕事をされているか教えてください

私が所属する新型コロナウイルスワクチン対策室では、新型コロナウイルスの予防接種全般を管理運営しています。私の主な業務は、集団接種会場の運営、医療機関との連携、ワクチンの管理、市民の方からのワクチン接種に関する相談対応です。
昨年度までは子育てネウボラセンターに所属し、母子保健分野の業務に携わっていました。妊娠・出産・子育て中の様々な悩みや相談に寄り添い、家族全体がより良い毎日を過ごせるよう支援しており、家庭訪問や電話相談、幼児健診などを担当していました。
保健師はこの2つの部署の他にも様々な部署に配属され、現場からデスクワークまで様々な業務を行っており、いろいろな経験をすることができます。

妊娠・出産・子育て中の様々な悩みに寄り添う

ーどんな職場ですか?

職員同士のコミュニケーションがきちんと取られ、些細な事でも相談しやすい環境です。
私には子どもが2人います。育児休暇を3年間取得した後に職場に復帰し、現在は時短勤務を利用しながら、自分の生活状況に合わせて働いています。子育て休暇や有給休暇も取りやすく、子どもとの時間を作ることができます。職員の方々の理解も得られ、突然の休暇等にも快く対応していただいています。

生活状況に合った働き方ができる

ー市原市役所を選んだ理由を教えてください

市原市は自分が生まれ育った地域であり、愛着があります。自分を育ててくれた地域の健康づくりに貢献したい思いからここで働きたいと選びました。

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