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【市原市役所 消防士】災害現場の命を守る 非番の日は海釣りへ

職住近接、ワーク・ライク・ライフバランス、やりたいことができる、なりたい自分になれる・・・「ちょうどいい」まちいちはら。

これから働く先を探す人たち、今働いている人たちで、同じ価値観を持つ人たちに、いちはらで暮らす・働くことで叶えられるやりたいこと・なりたい自分のストーリーを伝えることで、いちはらを選んでもらいたい。

「いちはらで働く」ストーリーをお届けしています。
今回は、2016年に市原市役所へ入庁し、現在姉崎消防署で働くSさんにお話を聞きました。


ーどんなお仕事をされているか教えてください

消防士として、消防車の運転手をしています。消防士と聞くと、訓練や災害対応のイメージが強いと思いますが、各種調査、報告書の作成等、事務的な仕事にも携わっています。

ーどんな職場ですか?

前所属では2年間、事務中心の職場におり、2年ぶりに現場業務に携わることになりましたが、先輩方に基礎的な訓練から行ってもらうなど、手厚い支援を受けています。とても働きやすい環境だと感じています。

ー今のお仕事を選んだ理由を教えてください

中学生のころに同級生を火災で亡くし、友人や先生方の悲しむ姿を見て、そのような思いをする方を少しでも減らしたいと思い志望しました。

ーいちはらで働いてよかったと思うことはありますか?

釣りが趣味で、非番の日は釣りに出かけています。市原市には高滝湖や海釣り施設である「海釣り公園」があるため、釣り好きにとってとても魅力的なまちだと思います。
また、千葉県は海に囲まれており、海釣りに出かける際、アクセスが良く出かけやすい環境でだと思います。


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