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【千葉ろうさい病院 看護師】生まれ育ったいちはらで自分らしく働く

職住近接、ワーク・ライク・ライフバランス、やりたいことができる、なりたい自分になれる…「ちょうどいい」まちいちはら。

これから働く先を探す人たち、今働いている人たちで、同じ価値観を持つ人たちに、いちはらで暮らす・働くことで叶えられるやりたいこと・なりたい自分のストーリーを伝えることで、いちはらを選んでもらいたい。

「いちはらで働く」ストーリーをお届けしています。
今回は、千葉ろうさい病院で看護師として働くSさん にお話を聞きました。

写真右

ー自己紹介をお願いします。

生まれも育ちも市原市で、鶴舞小学校、南総中学校を卒業しました。高校、就職も市原市内なので市原市から出たことがありません。
お肉、魚介類が好きで、市原市にはおいしいお店がたくさんあります。

―1日のタイムテーブルを教えてください。

7:00 起床
7:40 出発
8:00 出勤
8:30~17:15 業務
17:30 退勤
18:00 帰宅、夕飯
19:00~ヨガレッスン
20:30~お風呂・スキンケア
20:45~NetflixやYoutube鑑賞
24:00 就寝

―お仕事の内容を教えてください。

ICU(集中治療室)を担当しています。ICUに入院される患者さんは、重症な方ばかりのため、常に患者さんのバイタルサインを観察したり、医療機器の値をモニタリングをしています。また、身体の清潔を保ったり、食事の介助をさせていただき、治療を受けながらその人らしく生きるための看護を行っています。

―どんな職場ですか?

ほどよい田舎に立地しています。近くにスーパーや複合施設もありますが、田んぼや山もあり、田舎で育った私としてはとても安心感があります。

病院外観

―このお仕事を選んだ理由を教えてください。

幼いころから、祖父母に「看護師になってね」と言われてきたことや、手に職をつけて働くことができること、経済的な自立をして、自分らしく生きていけるようにこの仕事を選びました。

―お仕事の気に入っているところはありますか?

同じ職種の方だけでなく、他の職種の方ともコミュニケーションを取りながら働くことができるところです。
また、看護師は色々な専門分野や就職先があるので、自分に合った分野や場所を自分で選びながら、自分らしく働くことができるところです。

職場の後輩のMさんと

―職場から寄り道して帰ることはありますか?

車で通勤しているので、複合施設やスーパーなどに寄り道して帰ることもあります。

―いちはらに住むことを選んだ理由、いちはらの好きなところを教えてください。

生まれてからずっと市原市に住んでいるということもありますが、ほど良い田舎で気に入っているからです。1時間程度で東京や神奈川まで行くことができる一方、夜は星が見えたり、野生動物がいたり、落ち着いていて住みやすいと思います。
おいしいお店もたくさんあって、お気に入りは「蠍」(さそり)というラーメン屋さんです。

養老渓谷の直売所で

―お休みの日はどんな過ごし方をされていますか?

ヨガなどの有酸素運動をしたり、お買い物にも出かけます。年末年始は友達に会う機会がたくさんありました。

―お出かけはどこに行きますか?

木更津の方に行ったり、アクアラインを通って横浜に行ったり東京に行ったりします。

―楽しみを教えてください。

ヨガや運動など、体を動かすことが好きです。旅行も好きです。
2024年は、アウトドア系の趣味に挑戦したり、ダイビングのライセンス取得に向けて取り組んだり、お仕事だけでなく私生活でもいろいろなことに挑戦し、充実させたいと思います。

沖縄でダイビングに挑戦

Sさんが働く千葉ろうさい病院の公式ウェブサイトはこちら

Sさんへのインタビューの様子を動画でもご紹介しています


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